ホームページ制作へのこんな質問
時間の数え方は信用ならない。
私たちは、労働時間は実際よりも多めに申告し、そして睡眠時間は少なめに、読書時間は多めに、テレビを見る時間は少なめに申告する。
そして、好きなことに費やしている時間も、口でいうほど多くない。
この数字は、フィナンシャルプランに費やす時間よりも少ないのこのような矛盾する調査結果と、私たち自身の嘘の申告を取り払い、最も信用できる調査だけを頼りに見直すと、時間に関して以下の二つのことがわかる。
こうして二つ並べてみると、まるでなぞなぞのようである。
間違いなく、アメリカ人は働き者だ。
そしてこれも間違いないことだが、それは私たち自身である!私たちの働く時間は、近い過去に比べて短くなった。
私たちは、近い過去に比べて、より忙しいと感じている。
いったい、何がどうなっているのだろう。
なぜ、現実と感じ方の問に違いがあるのだろう。
この現象は社会全体に共通するものであり、おそらくあなたにも当てはまるはずだ。
あなた自身も、自由時間が増えているのに、前よりも忙しいと感じていないだろうか?この、一見矛盾した現象の理由を考察してみれば、より健全な余暇への道が見えてくるかもしれない。
アメリカ人は平均して、地球上のほとんどの民族よりも長時間働いている。
経済の競争相手で選択したことである。
人が長時間働くことに、生物学はまったく関係ない。
アリとキリギリスの寓話にもあるように、アリは働き者ということになっているが、彼らとて、食べものを集めるときや敵から逃げるとき以外は、くつに忙しくしていない。
また、働きバチやビーバーなども働き者の代名詞だが、彼らもまた、忙しく働き回るのは一日のうちのごくわずかだ。
ただ、忙しくしているときの彼らが、たまたま目につくだけである。
動物はたいていの場合ぶらぶらしている。
フルタイムで働くのは、人間にとっても不自然なことだ。
実際、私たちの祖先は、今より働く日数が少なかった。
たとえば、アテネには年に50〜60日の祝日があり、ローマにいたっては100日もあった。
でも封建時代の農奴はさぞやつらい労働を強いられていたのだろうと考えがちだが、しかし中世には年215日の祝日があり、それに加えて日曜日が50回あったと知れば、そんな先入観もどこかへいってしまうだろう。
農奴たちは、平均して週に3日は休んでいたのである。
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